外壁の塗り替えサイン

皆さん、こんにちは!
奥村防水の川上です!

お家の外壁は定期的に塗装工事を行うことで、キレイな外観や健康状態を維持していくことができます。
実は外壁は塗り替えが必要な時期になると必ずサインを出してくれます!

塗り替えのサイン:色あせ
お家の外壁で色あせしている部分があれば、それがサインになります。
色あせの主な原因は紫外線です。紫外線を浴び続けることで変色していきます。

塗り替えのサイン:チョーキング
外壁の表面を触ると手に白い粉のように付くことをチョーキングといいます。
チョーキングは外壁に塗られている塗料が傷んでくると発生してきます。
こちらも主な原因は紫外線と考えられます。

塗り替えのサイン:鉄部のサビ
お家の鉄部にサビがでてくるということは、表面を保護する塗膜が剥がれてきているサインです。
鉄部表面の塗膜が健康な状態であれば、雨があたってもサビることはありません。
お家によくある鉄部は下記のような部位があります。
・雨樋の固定金具
・ベランダや玄関前の手すり
・門扉
・窓の格子
・鉄骨階段
・換気フード

塗り替えのサイン:ひび割れ
外壁の劣化が進むと、ひび割れが発生してきます。通称クラックともいいます。
クラックは大きく二種類あります。

ヘアークラック:髪の毛ほどの細さのひび割れで、幅0.3ミリ以下のクラック。塗膜だけにひびが入っている状態です。

構造クラック:塗膜だけではなく外壁材そのものにまで起きてしまう、ひび割れをいいます。

外壁材の奥には防水シートが張られているため、すぐに雨漏りはしませんが、放置すると防水シートを損傷して雨漏りの原因になります。

塗り替えのサイン:外壁の反り、浮き
外壁材でサイディングボードと呼ばれるものがあります。サイディングボードは気温や湿度の変化によって膨らんだり縮んだりしますので、場合によっては反り返ったり、浮いてきてしまうこともあります。

塗り替えのサイン:外壁にあるシーリング材の劣化
サイディングボードは何枚も張り付けていくため、その間に目地(めじ)と呼ばれる継ぎ目ができます。その目地にシーリング材で樹脂が打ち込まれています。シーリングは雨や紫外線の影響でひび割れが発生していきます。

外壁塗装は10年がメンテナンス時期になります。
お家の外壁がボロボロになってからでは、塗装工事にかかる費用が高くなり、雨漏りなどのトラブルにも繋がってしまうこともあります。
大切なお家を守るためにも、塗り替えのサインがでていなかの確認、もしサインがあったら早めの塗装工事をお勧めします。

雨漏り、防水、塗装、その他リフォーム関係
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