建物 水切りとは?

皆さん、こんにちは!
奥村防水の川上です!

本日は建物の水切りについて、お話をさせて頂きます!

水切りとは家の基礎と呼ばれる部分と外壁との間にある細かい板金の事を指します。また、下屋根と呼ばれる部分と外壁との取り合いの所や、窓枠の下と外壁との間などの箇所も水切りと言われる部分になります。この水切りの役割としては、雨水が建物の中に侵入するのを防ぐ役割があります。

たまった水は、室内へ侵入する原因になることもあるため、注意が必要になります。また、たまった水は壁面の同じ場所をつたってくるため外壁が汚れてしまいます。水切りがあれば雨水などのほとんどは水滴となって落ちてくるので、上裏に水がたまりません。

水切りが設置されていないと、外壁を伝って直接基礎に雨水があたります。そうなると、住宅の基礎部分などに雨が入り込みやすくなって劣化や雨漏りが起こります。

たまにですが、水切りから水が入って雨漏りをしているかもと判断する方がいて、そこを塞いでしまう方がいます。水切りを塞ぐと水の逃げ道がなくなるので、結果雨漏りの原因となってしまいます。

弊社の雨漏り診断士は、色んな知識や経験を活かして、きちんと判断していきます!!

戸建て、ビル、マンション、アパート
雨漏り、防水、塗装、その他リフォーム関係
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