コンクリートの構成材料

皆さん、こんにちは!
奥村防水の川上です!

本日はコンクリートの構成材料について、お話をさせて頂きます!

コンクリートは、水・セメント・細骨材(砂)・粗骨材(砂利)から造られます。

適量の水とセメントを混ぜ合わせたものをセメントペースト、それに細骨材(砂)を練り混ぜたものをモルタル、更に粗骨材(砂利)を加えたものがコンクリートとなります。

セメントペーストが接着剤の役割を担って、砂・砂利などの骨材を結合させています。

文章だけだと伝わりにくく、少しだけ分かりやすくすると

水+セメント=セメントペースト

セメントペースト+細骨材=モルタル

モルタル+粗骨材=コンクリート

セメントペーストやモルタルなど、皆さんも一度は聞いた事あるのではないかと思いますが、材料を加えていって造られています!

これらの知識も実は『雨漏り診断士』の資格取得の為に勉強したものになります。

雨漏りについてだけではなく、建物もそうですが、構成材料も把握しながら実際の雨漏り診断を行っていきます!

戸建て、ビル、マンション、アパート
雨漏り、防水、塗装、その他リフォーム関係
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