雨漏りに通じる鉄筋コンクリートの不具合②

皆さん、こんにちは!
奥村防水の川上です!

本日は雨漏りに通じる鉄筋コンクリートの不具合②について、お話をさせて頂きます!

⚫︎コンクリート硬化及び経年によって発生する不具合

〈クラック(ひび割れ)〉
鉄筋コンクリート造建物において、クラックの発生を完全に防止することは難しく、適正に施工された建物でも、コンクリート表面には種々のクラックが見受けられます。

コンクリート硬化の過程では、コンクリート自体の沈下や、水分蒸発に伴う材料の収縮なとからクラックが発生し、これらには設計段階のコンクリート材料の調合や配筋、施工段階の打設作業、打設後の湿潤養生の状態なども影響してきます。

また、交通振動の繰り返し荷重や地震の揺れなど、外力の影響によるクラックほか、コンクリート中性化による鉄筋の錆び膨張が、クラックや爆裂を発生させることもあります。

※上記の写真は爆裂の画像です。

いずれのクラックも、その発生している部位や長さ・深さ(貫通)によっては、雨水侵入位置となることが考えられます。

今回は雨漏りに通じる鉄筋コンクリートの不具合②をお話させて頂きました!また別で③とお話しをさせて頂きたいと思います!

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